火曜日夜12時にカーニバルが終わりホッとしています。
娘の彼氏君は先週末から家族でスキー旅行へ出かけていて留守、
娘はマーストリヒトの友人たちと連夜カーニバルで盛り上がり、
親は送迎と心配でヨレヨレでした。

今週いっぱいはカーニバル休暇なので、娘と2人でアムステルダムへ一泊プチ旅行。

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田舎の我が家からアムステルダムまでは特急電車で二時間半、遠いのでなかなか行きません。
娘は学校行事で訪れていますが、わたしはアムステルダムでゆっくりするのは、かなり久しぶり。
ちょうどコンセルトヘボウでランチコンサートが行われていたので、
到着後直行しました。こちらもかなり久しぶり。

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パイプオルガンと合唱のコンサートで、勉強にもなるちょうどよいコンサートです。
さすが都会、田舎のほぼ空席ランチコンサートとは違い、ほぼ満席状態。
二階席に座ったわたしたちの近くに、2歳前後と思われるお子さんを連れた日本人親子がいて、
(お子さんと日本語を話してたため日本人とわかりました)
開演前から落ち着きなく心配していましたが、演奏開始後いやな予感が的中、
合唱団の演奏中にも、大事な演奏の静かな部分でも最初から最後まで、
おしゃべり、ぐずり、動く、笑う、母親と戯れる、が続いたのです。
せっかくの演奏も、静かな部分で泣き声やおしゃべりで代無し。
ランチコンサートは無料&年齢制限もないのでしょうけど、明らかに迷惑行為。
周りの方もあきれかえって振りむいたりにらんだりしていましたが、
時には携帯電話(禁止)をいじりつつ、最後まで同じ状態で座っていました。
何度も振り返っていたオランダ人女性が終演後に注意をしに行ったものの、
ご婦人の怒りは収まらず、同じ種類の顔をしたわたしに話しかけてきました。
「あなたのお知り合いですか?なぜ退場するように言わなかったのか?」と。
飛んだとばっちりです。わたしは「いいえ、全く見知らぬ方です。」と答えてから、
「彼女に退場を促す権利は誰にもないはず、彼女自身が気が付いて出るべきか決めることだと思ったし、
演奏中だったので発言は控えた。わたしも演奏に集中できずとても残念でした。」と伝え、
帰り道に一緒に話をしました。
小さな子供がぐずるのもはしゃいでおしゃべりしてしまうのも仕方がありません。
それをコントロールできない、もしくはしないのなら、
周りの方々にはやはり迷惑行為になってしまうので、適切な判断が必要だと思います。
無料のランチコンサートとはいえ、みなさん音楽を楽しみに来ているのですから。
せっかく久しぶりのコンセルトヘボウだったのに,、とても残念でした。

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せっかくのアムステルダム、気分を変えて娘とランチ。
日本食が食べ放題というお店に行き、滅多に食べられないいくらやマグロをたくさん食べました。
食べ過ぎて夕食いらずなほどでしたが、娘はとても喜んでくれました。

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食べ過ぎたので、アムステルダム散歩。
美術館は娘は学校で昨年&今年も訪れるのでパス。

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娘が好きな映画で使われていた運河沿いのベンチを探して、
そのシーンの説明など聞きながら座って記念撮影、同じことしている親子がけっこういました。

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今回のプチ旅行の目的の一つは、来年から本格的に始まる大学選び。
今年からオランダの大学のオープンデーに行き始めている娘、
いくつか希望の大学があるのですが、その下準備というか大学のある街の下見も兼ねています。
大学のオープンデーは友人とまわるので、きっとおしゃべりに夢中で、
街の雰囲気など感じる暇もなくかえって来てしまうと思うので。
アムステルダムは夫が大学時代を過ごした思い出の街、
次回はぜひ父親と歩くといろいろと面白いかもしれません。

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連日のカーニバル夜遊びで続いた寝不足続きでヨレヨレの娘、
早めにホテルに入り夕食も食べずに爆睡。
せっかくのアムステルダムナイトでしたが、いつもよりも早くぐっすり眠りました。
翌朝ゆっくり起床、昼過ぎにアムステルダムを出発し、ユトレヒトで途中下車。

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ユトレヒトも大学があるので、進学を考えている街の一つ。
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オープンデーはまだですが、今日は街の下見も兼ねてゆっくり歩いてみました。
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年頃になった娘と二人でユトレヒトを歩くのは初めてでしたが、とても良い雰囲気で、
2人共とても気に入って、落ち着いて過ごすことができました。
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ユトレヒトから電車で二時間、マーストリヒトに戻り我が家に到着。
年頃生意気盛りの娘との、大学都市下見プチ旅行は無事に終わりました。
とにかく、何かと心配の多いカーニバルが終わり、ほんと~~~~~によかったです。
              

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