4月30日はオランダでは女王の日。
女王様はじめ王室ご一家は毎年各地を訪問、
今年はLimburg州にある町に王室ご一家が勢ぞろいしました。
我が家もLimburg州にありますが、ちょっと遠い町なので、村はいつもと同じ雰囲気でした。
気さくで親しみやすい女王様は人気があり、長男であるプリンス&プリンセス夫婦も大人気。
プリンスがまだ独身のころ、日本にいるときに日蘭パーティーでお見かけしたのですが、
とても気さくで誰とでもお話してくれるような感じの良い方でした。
今年は何事もなく平和な女王の日だったようです。
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一般市民はこの日はオレンジ色の服を着て好きなことをして楽しみ、
各町ではフリーマーケットや野外コンサートなどが開催されます。
三年前まで女王の日はマーストリヒトの広場で師匠や仲間とバイオリン演奏して、
それはとても楽しい思い出になっています。
二年前はクラスメイトと村のフリーマーケットに参加しました。
今年も相変わらず老夫婦は何もしませんでしたが、
義母宅に娘の荷物を取りに行った際に、夫の生まれ育ったK市の様子を見てきました。
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オランダにしては珍しく特に規制の無いこの日は、
売るほうも買うほうも儲け目的ではなくフリーマーケットを楽しんでいます。
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フリーマーケットに野外コンサート、定番中の定番。
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その後、夫の兄嫁の60歳の誕生日会に行ってきました。
娘も飾りつけ担当。
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オランダでは誕生日会は、誕生日の本人が招待した人々をもてなします。
午後3時ごろからケーキでお茶会が始まり、6時ごろから夕食、
夜遅くまで続きますが、夕方から教会に行く用事があったので、我が家は途中で退散。
義姉には来月待望の初孫が誕生します。
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今回のおばあちゃん宅お泊り会では、編み物ではなく刺繍をしてきました。
これからの季節に編み物は暑いので、しばらくは刺繍に凝りそうです。
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夜、娘と共に帰宅すると村民大パレードが行われていてちょうど我が家の前を通りました。
村民が200名ほど楽器演奏などしながら行進。
見ている私のほうが見られているような身内な雰囲気。(8年たってもまだ苦手)
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そんな、いつまでたっても村行事になじめないわたしが、
来月、村の音楽行事に初参加することになりました。
村の吹奏楽団の管楽器ソロ発表会のピアノ伴奏を引き受けてしまいました。
よく説明も聞かずに「どうせ簡単な曲の伴奏だろうし・・・」と、受けてしまいましたが、
伴奏するのは20人分、そして演奏曲も思ったよりずいぶんと難しい、ということを後で知りました。
楽譜を届けてもらってびっくり!!本格的です、まずいです。
で、あせって毎日練習しています。
なんと、ギャラももらえるということなので、
「全額を日本への義捐金として振り込んでください。」という約束にしました。
これを機に、このど田舎村になじめることを願います。
来年のパレードでは帽子かぶって行進しているかもしれません・・・・・・。