バカンス中の一週間、雨降りの日が多く、変わりやすい天気が続きました。
海に行かなくて、ほんとーに良かった。

途中二泊、夫の兄夫婦が泊まりに来たので、
曇り空の中、一緒にサイクリングを楽しみました。
私以外は、みな、家から持参のマイ自転車
車に自転車を積んでバカンスに行き、行き先でサイクリング、
これぞオランダ人!というバカンスになりました。

サイクリングの走行距離は45km
「50キロくらい走ろうか?」と、兄に言われ、冗談だと思いながら走り、
気がつけば45km。
私以外、みな苦しい顔もせず、おしゃべりしながら、すいすい走ります。
国立自然公園の森を出発。
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サイクリングコースの景色は、森の中か、牛。
平らなので、我が家の近所の田舎の風景とは一味違うのですが、
やはり、ひたすら牛、牛、牛。
途中、通りがかった農家の庭先で、一休みさせてもらいました。
みな、とても親切で、動物も見せてもらうことに。
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子牛や子馬の親子にも会えました。
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自然保護地域の森の中には、たくさんの野生動物が生息しているらしいので、
どんな動物に出会えるのか楽しみでしたが、現れませんでした。残念。


娘は、ギアも付いていない、自分の子供用自転車で参加。
短い足で大人の二倍はこいでいるはずなのに、筋肉痛もなく、
楽しそうに45kmを完走。8歳、がんばりました。クラッカー
筋肉痛になったのは、情けないかな、わたしだけ。
いかに日ごろ何も運動していないかが、ばればれ。
「ママ、大丈夫?」と、何回も聞かれました。
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好天気の日は観光。
雅子様のオランダ静養で訪れられていた宮殿に、真似して訪れました。
現在は、国立博物館になっている宮殿、ベルサイユ宮殿ほどではありませんが、
コンパクトで見学しやすく、おすすめ。
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ちょうどこの馬車置き場の辺りで、日蘭皇太子ファミリーの写真が撮影されたような覚えがあります。
記念に。
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宮殿見学での楽しみは、やはり庭の素晴らしさ。
若い頃は興味ゼロでしたが、今は素敵な庭を歩くのは楽しみの一つ。
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今回の旅行で、ちょこちょこ色々な町を廻りましたが、
一番興味深かった町は、Staphorstという、ごく小さな町。
厳しいプロテスタント教徒&古いしきたりを現在も保ち、
「自由な国オランダ」のイメージからは程遠い、そんな町。
観光地ではありませんが、訪れてみました。
わらぶき屋根にカラフルな窓枠の家が建ち並んでいました。
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ご婦人方(推定60歳以上くらい)は、民族衣装を着ながら、庭仕事をしたり、洗濯物をしまったり、
木靴を履いて、忙しそうにしていました。働き者のご婦人が多いようです。
若いご婦人方は、民族衣装を着ていませんでしたが、ズボン姿の女性はおらず、
必ずスカート、それも、とても女性らしい格好をしていました。
見習わないといけません・・・。
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観光用ではなく、日常生活そのものの中に昔のオランダを垣間見ることができ、感動してしまいました。
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サイクリングで45km、宮殿見学に民族衣装、オランダ人ぽいバカンスでした。
何もないのですが、そこが気に入った田舎でのバカンス、のんびりできました。

夏休みも、あと2週間・・・・宿題がーーーーー。