オランダのんびり日記

オランダのド田舎で暮らす三人親子&犬二匹の、のんびり親バカ家族日記。 当ブログ内における文章及び画像の無断転載を禁止します。

2012年07月

最後の夜・孫大集合

今日は母の家で過ごす最後の夜。
日本へ帰ってくるのは良いけれど、この日が一番何よりも嫌。
母もわたしもお互いそのことには触れない、妙な一日が始まりました。
猛暑の中、昼から三人でバスに乗って町へ繰り出しました。
母の好物しゃぶしゃぶランチ、退院後食欲があまりなかったのですが、よく食べました。
気が抜けるとしーんとしてしまうので、楽しいのに切ないランチ。
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家に戻り、宅急便でスーツケース二つを成田のホテルへ送り出しました。
そして弟家族が遠くからやって来てみんなで夕食会へ行き、母念願の孫大集合。
四人揃って写真撮影は四年ぶり、みんな大きくなりました。
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母は孫大集合で元気百倍、「また明日からがんばる」と孫パワーをもらっていました。
遠くからどうもありがとう、またみんなで元気に集合できるようにがんばろう!
あーうれしそうな母、よかったよかった。
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娘の体調も復活し、いとこに会えて喜んでいました。
明日はいよいよ母とお別れ、今回は母が退院したばかりなので、
母を置いてオランダに戻るのが今までに無くきついです。
自分で選んだ道とはいえ、ほんとーに親不孝者。
明日は本当に嫌だな・・・・。

みなさん、ありがとう!

娘の体調が悪化して発熱、朝になっても下がらずあせりましたが、
昼前に汗を大量にかいて解熱しました、ほっとしています。
日本へ到着してから毎日おばあちゃんの病院のお見舞い、
わたしと24時間ずーっと一緒で疲れることも多かったでしょうが、がんばりました。
大喧嘩が一度ありましたが、あれはあれでプラスになったように思えます。
これは彼女にとって、良い人生経験だったと思います。
オランダでもおばあちゃんは身近ですが、
こんなに三週間も近くで日本のおばあちゃんの様子を見ることができてよかったです。
オランダでは娘とこんな風に密着する時間がほとんど無いので、
この日本滞在は、母のおかげでわたしにとっても娘と密着する良い機会でした。

今日は家から一歩も出ずに家でのんびり三人で過ごしました。

陶芸家のいとこから、退院祝いにと母に彼女の作品が送られてきました。
母は芸術家の姪っ子たちがかわいいようで、いつも彼女たち姉妹のことを自慢しているのです。
母自身も書道をしているので、彼女たちと「芸術家仲間」だと思っているようでいつもうれしそうです。
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素敵な作品で、母の家の小さな玄関が素敵空間に変身しました。
百合ちゃん、本当にどうもありがとう。
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わたしにもこんなに素敵なお皿と片口を贈ってくれました。
オランダで使うのが楽しみです。
わたしもですが、夫が喜びそうな素晴らしい作品、本当にどうもありがとう!!
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夜、とき江ママが別れのあいさつに来てくれました。
4月の帰国に続いて、今回も何から何までお世話になりっぱなしでした。
わたしが中学生の頃に知り合った「近所のおばさん」が、
こんなに長く仲良くしてくれるなんて、自分でも素敵な関係だと思っています。
たくさんおしゃべりして、愚痴を聞いてもらい、おいしいご飯も一緒に食べさせてもらい、
不安な日々の中、安心できる楽しい時間をどうもありがとう!
娘も「ときえちゃん、ときえちゃん」となついて落ち着いて過ごしていました。
楽しい三崎観光も、本当にいろいろありがとうございました。
長く一緒に過ごした分、今回は特に別れがきつかったです。
ママ、ありがとう&また会える日まで元気でいてください。
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今日は電話で日頃母と仲良くしてくださっている方々とお話ができました。
「あなたは遠いのだから深く考えすぎずに家族を大事にして、お母さんは任せてね。」とか、
「あなたの心配の分はわたしが会いに行くから」など、ありがたい話をみなさんがしてくれました。
今夜みんなで食べてね、と、お赤飯やケーキ、お味噌汁の具まで差し入れがありました。
遠くの娘より近所の友達、本当に助かりますし感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさんからはオランダに持って帰るように沢山のお土産もいただき、
スーツケースは一杯で膨らんでいて、もう何も入りません。

明日が母と過ごす最後の晩、そのことにはお互いふれようとせずに、日々普通に過ごしています。
時間がもったいなくて眠れません。

姉さんありがとう!

カウントダウンが始まると、時の流れが異様に速くなります。
娘は連日の寝不足(時差のあるオランダ友人とのチャット)がたたり、朝からめまいで立ちくらみ。
真っ青な顔しながら、姉家族の住む町へ電車に乗り向かいました。
完全に体調が悪いです、ふらふら。
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今回は来る予定が無かったのですが、母が早朝から姉の家の近くの病院に通院だったので、
せっかくなので昼から合流。
里帰りすると毎回入る和風カフェで、今年も黒ゴマあんみつ。
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日本滞在中、姉には何から何まで世話になりっぱなしでした。
母のことも、これからも姉に頼ることになってしまうのですが、最後まで優しくしてくれてありがとう。
娘もわたしも姉が大好きです。
またしばらく会えないのは本当にきついです。
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母も娘もふらふらでしたが、姉と会えるのは今日が最後だったので、
姉宅に押しかけて夕食を共にしてきました。
疲労で目の下が真っ黒な13歳&19歳のいとこーずも今日で最後。
Nちゃん、またね!
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母と過ごすのも残り二泊と半日、退院したものの一人暮らしはやはり不安。
それでも笑顔で「お母さん、さようなら、またね。」と帰らなければいけないわたしの人生。

あと三日

日本滞在後半はあっという間に過ぎ、
母と一緒に過ごせる日も残り三日となり四日目にはいよいよお別れ。
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退院後の母は疲れやすく、買い物の練習やごみ出し練習などをこなしながら、
少しずつ家事の練習なども行っています。
入院前よりも疲れやすいし体力も落ちていますが、
倒れた直後からは想像もできないほどの回復だと思います。
今日は朝から疲れ気味だったのでお墓参りの予定も取りやめ、家で過ごしました。
娘はおばあちゃんに付ききりで、オランダの友人たちに配る書をお願いして、
おばあちゃんは一生懸命応えてがんばって書いていました。
大好きな書道も思うように行かないそうで辛そうでしたが、
孫娘との貴重な時間になったことでしょう。
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午後はとき江ママの家に娘と二人で最後に遊びに行き、とき江ママとお茶してきました。
本当にお世話になって、一緒に過ごした時間が長いので、こちらも別れが辛いです。
会うのはうれしいのですが、また別れるときが本当に辛いので毎度嫌になります。
夕方から姉夫婦が来てくれて一緒に夕食会をしました。
姉と会えるのも明日が最後、母のことでは一生懸命何から何までしてくれて感謝しています。
日本滞在中は仕事が休みの日は毎日会ってくれたので、こちらも別れが辛すぎます。
何をしても切なくて自分が嫌になります。
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オランダにいて「あと何日で日本」と指折り数えているときが一番幸せ。
滞在後半は母も「あと何日でさようなら」と数えながらの生活になってしまうので、
一緒にいても妙な気分、空気が変なのです。
先日会った友人三人とも、母親とは飛行機に乗って会える距離に住んでいるので、
その気持ちはオランダでも日本国内でも全く同じ。
お母さんに会ってお別れのときは、悲しくて悲しくて仕方が無いようです。
今回は特に退院したばかりの一人暮らしの母を置いて、
「ではさようなら」をし、ドアtoドア24時間の異国に帰らなければならないので、どんより。
一分一秒が惜しくて、人に会ったり出かけたりするエネルギーがありません。

「日本に帰ってきたらぜひ会いましょう」と、メールを送ってくれた貴重な方々とも、
全く会うことはできませんでした。
家ですごす時間はあるのですが、母との時間以外のことへの気持ちに全く余裕がありませんでした。
というわけで、会えるかもしれなかったけど会えなかったみなさん、本当にごめんなさい。

夢の再会

今回の日本滞在は母と共に過ごすことを目的にしていたので、
いつもの里帰りのように、友達に会うという約束を全くしていませんでした。
予定も立たないし、病院の後にどこかに改めて出かけるというエネルギーも全くありません。
それでも、どうしても日本で会いたい大事な友がいます。
なかなか予定の立たないわたしに合わせてもらい、急遽決まった再会の日が今日、
母たちと泊まったホテルの部屋を移動して彼女たちの到着を待ちました。
部屋の窓からはベイブリッジ、山下公園、氷川丸、大好きな横浜を眺めることができました。
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午後になりホテルの部屋に友人二名が到着、一人ははるばる長野から来てくれました。
うれしすぎると放心状態になってしまうので、ぼーっとしたままおしゃべり。
夕方からIZちゃんが自宅に連れて行ってくれました。
美人娘モコちゃん&おちゃめなロコ君、かわいいダックス二匹にやっと会えました。
この写真を見てモコちゃんロコ君に会いたがっていた娘は大喜びで、超ご機嫌。
想像以上に、かわいくてたまりませんでした。(IZちゃんお写真勝手に拝借)
ロコモコ

楽しそうでうれしそうで陽気な、いつもと違う母親(わたし)の姿に娘も終始うれしそう、
かなりのスピードで日本語ぺらぺら話して参加していました。
あまりにもすごい内容のおばさん会話にも、自ら進んで参加し笑いをとっていました。
日本での緊張感やストレスがすべて吹っ飛んだような娘の笑顔に、
昨日の大喧嘩の理由も見えたような気がして、反省しました。
きっとわたしがいっぱいいっぱいだったのでしょう。
かわいい~モコちゃんをずっと抱っこして、なんとも幸せな時間だったようです。
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わたしは終始はしゃぎすぎ。
オランダ生活はあまりにも平和で静か、こんな風にギャーギャー友達と盛り上がる、
ということは無い日々なのと、やっぱり昔からの友達とは若い頃の自分に返り、
自分が抱えるもろもろをすっかり忘れ、ただただ面白くて楽しくてたまりませんでした。
ダーリンも帰宅し、音大の同窓生4人(プラス娘)が揃い、ミニ同窓会となりました。
わたしは太りすぎなので危険すぎて写真掲載は無理・・・。
大事な友に囲まれ&かわいいモコちゃんを抱っこできて、ご機嫌。
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箸が転がってもおかしかったあの頃に戻り、何を言っても楽しくてゲラゲラ。
気がつけば娘も一緒に踊りまくり、ご近所迷惑の大笑い。
では一枚記念に、踊りまくり中の写真。(左側黒い大きいのがわたし)
踊りの写真があまりにもひどく、写真を見ては大笑い、お腹が痛いです。
これは一番まともな写真。
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わたしのオランダ生活のように暇人ではない、日々超多忙な二人。
日本へ到着して何日も経ってから急遽決まった約束に、
予定を合わせてくれて時間を作って会いに来てくれた友に感謝。
IZちゃんは演奏家、学生時代からまったく変わらないかわいい女性で、
だんな様も同窓生、大学時代もよく一緒に遊びアルバイト先も一緒でした。
今年3月にはオランダの我が家にも遊びに来てくれました。
Kちゃんは四人の子供&仕事をしているスーパー母さん、
家を空けるのがどれほど大変なことかわかるので、申し訳ない&感謝です。
一年中、わたしのことをはげましてくれて応援してくれて愚痴をきいてくれています。
彼女無しでは、わたしのオランダ生活は成り立ちません。
突然押しかけたと言うのに、おもてなしをありがとう&ホテルの送迎も本当にどうもありがとう。
学生時代から仲良しだったIZちゃんご夫婦のお宅は、それはそれは素敵で、
ベランダからの眺めも最高、二人の仲良しぶりも見ることが出来て幸せでした。
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ホテルまで送り届けてもらい、三人部屋でKちゃんと一緒に就寝。
修学旅行の夜のように、ベッドに入ってからもおしゃべりしまくり夜中に消灯。
自分のいびきのうるささで起きましたが、となりに友がいるのがうれしかったです。
朝食後、港の見える丘公園まで散歩がてら行きました。
相変らずわたしの友に懐いている娘。
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横浜駅まで一緒に戻り、最後に三人でランチ。昨夜の疲れでテンション低めでした。
「わたしもとても楽しかったけど、ママは本当に楽しそうだったよ、よかったね」の娘の一言にうるうる。
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いやー本当に楽しかった、夢のような時間でした。
多忙な中、わたしのためだけに家をあけ出てきてくれて本当にありがとう。
オランダにいるわたしをいつも励ましてくれてありがとう、これからもよろしく!
駅の改札口で別れた後、娘も泣いてしまったので、よほど楽しかったのでしょう。
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みんなと一緒にいると「わたしの本当の居場所はやっぱり日本なのではないだろうか」と、
どうしても真剣に思ってしまうので、オランダに戻ってからしばらくの間ギャップが怖いです。
友の大切さを身にしみて感じたので、オランダに戻っても日々のエネルギー源にしたいと思います。

母は今日、姉の送迎で退院しました。
4月15日に倒れ救急車で運ばれ大手術を受けて以来、約三ヶ月ぶりの帰宅。
一人暮らし再開、わたしがオランダに帰る日まで約一週間母と友に過ごします。
あ~~~~、残りあと六日となってしまいました。

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