オランダのんびり日記

オランダのド田舎で暮らす三人親子&犬二匹の、のんびり親バカ家族日記。 当ブログ内における文章及び画像の無断転載を禁止します。

2005年08月

近所の環境

早いもので8月最後の日になってしまった。最近、時の流れが本当に速くて怖くなる。
日本からオランダに戻ってもうすぐ一月。ようやく、オランダモードに切り替わってきたところで、花粉症の再発。 医者から出た薬は「眠くならないのよ」ということだったが、かなり眠くなる。そに加えて宿題などをしていると、ほとんど眠っている状態で目を開いている。

娘は、今日は学校帰りに友人宅へ直行。 そこの家族と共に昼食をとり、友人のパパが
送り届けてくれた。何して遊んだの?と聞くと、「にわとりに餌をあげたりね、犬二匹と走ったりしたよ。」と、楽しそうだった。いいぞいいぞ。

このあたりの子供たちは、2年間見てきたが、子供らしい子供が多い。
年上の子供は、自然に年下の子供の面倒をみる。 
みな、娘を見ると名前を呼んで、遊んでくれる。ごく自然に。

我が家のリビングの窓からは目の前の公園が見える。
玄関をあけて、道路を渡ると公園の入り口になっている。
これも、家選びのポイントだったけど、けっこう成功。
いちいちついていかなくていいし、危なくないし、誰かしらいるから、
とにかく安全。

これが公園↓
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小学校へも歩いて5分。8時25分にベルが鳴るから8時18分に家を出る。
今は送迎しているけど、もちろん大きくなったらひとりで歩いていく。
小学校は、400人以上の子供が通っている。
遠い子供は親が車で送迎したり、自転車で来たりしている。

これが小学校↓
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都会と違って、すれ違うときは必ず「こんにちは!」と言い合う。
最初は苦痛だったけど、今は自分から言うことにしている。
プラスに考えれば、いい習慣だと思うし、
子供にもいい影響だと思う。
きちんと、あいさつのできる人間になってほしい。

スーパーもあって、レジには隣の家の奥さんが座っている。
彼女の挨拶は「今度いつ、コーヒー飲みに来る?」で、
始まる。毎回なんだけど、感じ悪いよりはよっぽどいいし、
ありがたい。
両隣にも恵まれていて、それはとてもラッキー。住んでみないと、
お隣だけはわからないから。
隣の家の12歳の女の子は、娘と姉妹のように仲が良い。

田舎田舎という割には、私はこの村を気に入ってるのかも。
とにかく、小さい子供を育てるには、最高の環境だと思っている。
ただ、道を歩くときはいまだに「笑顔」を作ってしまう・・・。
リラックスして歩いていないのだ。なぜだかわからないけど、
緊張しながら歩いてしまう。小走りしてしまうことも、しばしば。
落ち着いて歩く・・・・簡単なことだけど、
これが今の私の課題。
こんなの、家族が読んだら心配してしまうかな・・・。



家の庭にりんごの木を発見。
夫はりんごを毎日食べる(知っている人は知っていると思うが、
りんごの時間というのがある・・・)
だから、りんごの木、来年ごろは沢山とれるといいな。

おいしそう・・・ハナが狙っている。
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友達紹介その1 「カチャ」

オランダ語学校で、たくさんの友達ができた。 私は、神奈川県以外に住んだことがなく、オランダ人と結婚はしたけど、国際的な人間ではない。 だから、はじめは何人を見ても、ものめずらしくて、帰っては地図を見たり、その国について調べたりしていた。
私は、「何人は~~である」というのが嫌いで、国に関係なく、人間は一人一人の個性を持っていると思っている。 だけど・・・・・本当に育ってきた環境が違うからか、習慣もなにもかもが、あまりにも違うから、はじめは戸惑いの連続だった。

いろんな国から沢山の生徒が集まっているけど、そんな中、やはり、気の合う人合わない人って、
でてくるわけです。 私は、運良く気の合う友達ができて、学校生活が楽しかった。

彼女はロシア人。モスクワ生まれのモスクワ育ち。若干24歳だけど、二人の子供がいる。
そして、彼女は画家。 彼女のだんなは、オランダ王室ご用達の、彫刻家、ロシア人。
彼女は、照れ屋で、気が強くて、とっても美しい。 彼女のお母さんは44歳だから、
私は、彼女にとって「お母さん」的な存在なのかな・・・。 なぜか、いつもとなりに座ってくる。
授業中も、休憩時間も。 で、ロシアに帰ると、CDやウオッカなど、お土産を買ってきてくれる。 
でも、機嫌が悪いと、すぐに帰ってしまうのが欠点。
休憩時間は、彼女とフィリピン人のレベッカ、それとインドネシア人の63歳の牧師さん、
それと私。この4人で大笑いしながら、パンを食べたり、ジュースを飲んだりして過ごしている。
時には、悩みを相談しあったり・・・・長く付き合っていけるといいな。
24歳と40歳の友情は成り立つのか・・・・。


カチャ・タラチノヴァ

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きれいでしょう!!
では彼女の作品の中から・・・・
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もうひとつ。 興味のある方、紹介します!
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オランダ語学校再開

長い夏休みが終わり、今日から私のオランダ語学校が再開。 これからの4週間は、9月の国家試験のためのトレーニングというコース。 第二外国語がオランダ語である人々のための、国家試験である。 去年の1月からしてきた勉強のまとめ、という感じで、かな~り難しい。 だけど、何事にも「資格」が大事なこの国に永住するのなら、必ずやとっておくべき資格だと思って、これを目標にがんばっている。
今回のクラスには、13名という少ない人数に対して、先生が二人もついて、4週間、毎日試験に向けての勉強と宿題を行う。 
久々の学校で、私の脳みそは、なかなか動かなかった・・・・。
この学校、世界中のさまざまな国から集まっていてかなり面白い。2年間、日本人は私だけだったから、必ずやオランダ語を話すことになり、かなり助かった。そして、とても面白い人々に出会うことができた。なんだか、世界旅行に行った様なそんな気分で毎日を過ごした。

今日は早速宿題が20ページ。金曜日までに仕上げないといけない・・・。
今回の試験は、私は家族から期待されているから、ちょっと気が重い。
娘も夫も、かなり期待してくれている。 
読み・書き・話し・聞きの4つの試験を受ける こうご期待!

これが学校です。↓

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学校が終わり、久々のいい天気に誘われ、今日は羊たちと散歩。
今日は、気温も久々にあがり、湿気は無くて快晴、とても気持ちの良い散歩だった。

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目下、森林浴中。日本のおばあちゃん、早く遊びに来てね~~。

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言葉

娘は、ママには日本語、パパにはオランダ語と、使い分けている。日本で生まれて4歳まで日本で育った彼女は、日本語がとても上手な女の子だったけど、オランダに来て、すっかりオランダ語になった。もちろん、彼女が生まれた日から父親がオランダ語で話しかけ続けていたから理解はしていたが・・・・すごいと思う。でも、オランダに来て2年が過ぎた頃、彼女はまったく日本語を話さなくなった。

それは私にとって、とてもショックなことだった。自分の娘とオランダ語かいな、、、、
でも、「日本語で話して!」なんて言えなかった。自然に戻るだろうと信じつつ、毎日、日本語で話しかけ、オランダ語で返されていた。

4月から、日本語の補習学校という、毎週土曜日に国語と算数を学ぶ学校があり(世界中にある)、入学した。日本の小学一年生と同じ教科書で、国語と算数を学んでいる。
毎週土曜日は、子供にとってとてもハードだと思うが、友達もできて楽しそうに通っている。
そのかいあって、日本語が出てくるようになった。

そして、7月に私と娘は二人で日本へ里帰り。大好きな親戚に会うために。彼女は親戚が大好き。この3週間で、日本語がスッカリ戻り、今は私とは日本語になった。
これは、私にはものすごいうれしいこと、ほんとーに娘と日本語で普通に会話できることは、
うれしい。

夫は、語学が得意。翻訳者でもあるからかもしれないが・・・。
母国語であるオランダ語、ドイツ語、英語、日本語、フランス語。その国に行けば、
その言葉に頭が切り替わるという感じ。どういうふうになっているのだろうか、彼の頭の中。
その代わり、私はオランダへ来る前は、日本語だけで人生を過ごしてきたから、
それはそれは大変。学校へも通っているし、これからも続けるけど、
込み入った話になると、「勘」を使うしかない。
将来は、娘にずいぶんと助けてもらうことになりそうだ。
今は、娘と日本語とオランダ語の競争をしている。
彼女は彼女なりに、私のオランダ語をとても心配しているが、「ママ、将来は結婚しても、
ママのとなりに住んで、助けるからね」と、やさしいことをいってくれている。
紙に書いて、サインさせておこう。

今日は、週に一度の休息日。近くの川へおにぎり弁当もってのお散歩。
のんびり日曜日。

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大好きな街

今日は、夕方街へ出掛けた。私の大好きな街、マーストリヒト。
オランダ最南端の街。本当は、マーストリヒトに住もうと思っていたが、
家探しをしているときに、子供が小さいときは、緑の多い田舎で、だけど、
街へ近い静かな場所で暮らそう!と決めたのだけど・・・・
いざ、家を買ってから気がついた。田舎って、ほんとーに田舎。
街から車でたった10分なのに、ほんとーに田舎。
いい意味でも悪い意味でも、社会が狭いのだ。人間関係がとにかくせまい。
子供は守られていて、とっても安心なのだけど。
大人には、ちょっと退屈なところもある。

だから、私はひまさえあれば、街へ繰り出している。
いまだに、旅行者気分できれいな街並みを歩いているのが大好き。

幸い、私のオランダ語学校は街の中。
天気のいい日は、マース川沿いを歩くのが大好き。

今日は、天気が悪く、もうすぐ閉店の時間だったから、
すいていた。たまには、人ごみを歩かないと、
自分まで牛になったように感じてしまう。

隠居生活は、街中で送る予定。
それまでは、緑のきれいな牛のそばで、
娘をのびのび、のんびりと育てようと思う。

石畳の街。
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